もう恒例となったこの行事ですが、毎回新しい企画があり、周辺住民の楽しみの一つとなった感があります。
午前１０時からは峰塚中学校吹奏楽部のファンファーレを合図に開会式が始まりました。岡橋E&L理事長の挨拶に続き、ご来賓の羽曳野市三石副市長と藤田教育長から祝辞をいただきました。続いては峰中吹奏楽部の演奏、幼稚園生の合唱、峰中バトン部の演技などが披露され、参加者から大きな拍手がありました。
１１時からはE&L主催のオリエンテーリング、１１時半からは今回初登場のMr.チョップリンの面白芸とイベントが続々。

E&Lの模擬店ではうどん、おでんの販売、更正保護女性会のブースではコーヒーとサンドイッチの販売、ウッドデッキでは美緑会のお茶会などが開催され、芝生の上でははびきのプレーパークのダンボールあそびと木ぎれ工作が子供たちに大人気でした。また近くの第３集会所では羽曳が丘美友会がアート教室を開催していました。

午後は１時３０分から恒例となった福引き大会があり、本部前は黒山の人だかり。特等の発泡酒１カートンが当たったときには会場から大きな拍手とため息が聞かれました。

３時からは閉会式があり、４時過ぎには後片付けもすんで、ビオトープ池は元の静けさを取り戻しました。

　　　　　　　　　（取材　宮本）